PHASE-26〜30

PHASE- 26. 27. 28. 29. 30


PHASE-26(約束)

 ステラに駆け寄ったシン、アスランもセイバーから降りてきます。アスランの呼びかけを無視してシンはステラを担いでインパルスへ乗り込み、そしてミネルバへ戻ってきました。シンは回りが何も見えなくなってる模様です。タリアもアーサーも困惑してますよ!

 ステラをミネルバの医務室へ運んだシン、軍医さんも困惑してますよ。そりゃー、いきなり敵兵を連れてこられてもなー。「死んじゃったらどうする」って言われても、シンは連合の兵を殺すのに戦闘に出てるわけですから、助ける義理なんて無いのでは?艦長に話も通ってないから捕虜でもないしね。本当に助けたかったらやはり、正式な手順を踏まないといけないと思いますねー。

 ステラがブロックワードで暴れだす、「死」なんて言葉は戦場では溢れかえっていますので、ステラは常にこんな状況なんでしょうか?設定に無理があったのかと心配です。シンがいらん事をして一番被害をこうむったのは、ステラに首を絞められたナースさんでしょうね、かわいそうに。

 タリアに怒られる、シン。重大な軍規違反だと言うタリアですが、シンに懲罰を与えて欲しいんですけど。始末書を書くとか、減給とか、停職とか、独房行きとかね。ステラの関係について聞かれ、ディオキアの海で助けた事を話しました。それだけで、あそこまで頑張って助けるのはどうなんでしょう?

 ベッドに拘束されるステラ、エクステンデッドのようだと軍医さん。わからない事だらけのようで、おてあげのようです。そんな事を話してると、目を覚まして暴れるステラ、これみよがしに抱きつくシン、ラッキースケベじゃないですよね最近のシン。

 ネオサイドですが、ステラの事を損失として認定されちゃいました、ネオも気にしてますが完全に物扱いですね。スティングとアウルからステラの記憶が消去されちゃうようです。なんだかさみしいなー。

 ポートタルキウスに戻るミネルバ、ラボの後の処理は専門スタッフに任せるんでしょうねー。一体全体どうしてミネルバが直接ラボに行ったのか理由はさっぱり分かりません。そんなにレイが大切だったのか?

 ステラの記憶がなくなっていた為か、ステラから貰った貝殻を持って来たシン。その効果か?突然シンに関する記憶が戻ったようです。どういう事なんでしょうか?ゆりかごに入れとかないと、記憶消去は持続しないと言う事でしょうか?それとも記憶消去事態が欠陥技術で簡単に記憶が戻るような代物なのか?どっちにしろ、あっさりと記憶が戻って拍子抜けしました。

 AAでは、キラとラクスの話し合い、何が本当なのかも、何をするべきなのか分かってないらしい。そこで、プラントの情報を入手するのに、ラクスがプラントに行くと言い出しました。キラがうろたえ過ぎです、それだったらキラも一緒にプラントに行けばいいんじゃない。

 ミーアに化けて、ラクスはプラントへ出発のようです。付き人に化けたバルトフェルドの関西弁が最悪です、聞いてられません。少し遅れてミーアが基地に到着、出迎えがいないと怒ってます。プラントに居た時よりも、ミーアの性格が悪くなってます。ちょっと祭り上げられて、天狗になってるようです、人間って怖い。

 シャトルの乗っ取りに成功、でもディオキアのバビ部隊が追撃してきます。シャトルがピーンチって時に、フリーダム登場!バビをボコにして、更にはディオキアの基地を破壊していきます。これは、乗っ取られたシャトルがプラントに向かうって言う事を連絡させない為ですよね?そうでないとこれじゃあ、ただの破壊者ですよ。レーダーかエネルギータンクか分かりませんけど、爆破させましたからね、完全に誰か死にましたよ。前回、討ちたくないなんて言ってたのに、自分の都合で敵を討っちゃったような気がしてなりません。

 

PHASE-27(届かぬ想い)

 前回、地球を飛び出したラクスがハイジャックしたシャトル、ザフトが発見して乗り込みましたが、中には縛られた乗組員だけ。ハイジャック犯は逃げた後でした。そんな報告を受ける議長、どうしても白々しいやり取りに見えてしまうんですよねー。この話を聞いてしまうと、ラクス暗殺の黒幕は議長で決定ですよね。キラと離れたラクスの暗殺に、躍起になる議長が見れるかもしれません。

 その頃、ラクスと虎は小惑星に偽装したエターナルにいました。ダコスタ君もちゃんといますね、今までどこで何をしてたんでしょうか?ここで、エターナルに搭乗という事は、新型フリーダム&ジャスティスが新型エターナルのおまけに付いて来るっていう事はなくなっちゃいました、残念。

 ジブリールと話すネオ、あんまり納得してないみたいですね。ネオの考えは、ジブリールと相反する物のような気がします。ネオ達のジブリールからの離反を期待しちゃいますね。

 ルナマリアがアスランの事をタリアに報告、全部報告したのかな?ラクスとミーアの事もちゃんと報告したんでしょうか?ディスクには音声情報が入ってるんでしょう、そうなるとその部分の会話だけ抜き取るのは不自然になるので、報告するしかないかなと思われます。タリアは、ミーアの存在を知ってるような感じでしたよね。ラクス暗殺の話とかも知ってるんでしょうか?そもそも、議長の情報をどれだけ持ってるかも怪しいもんですからね。タリアも実は腹黒っていうのと議長を見限ってザフトから離反、どっちも楽しそうなんですけどね。

 苦しんでるステラ、軍医さんではお手上げのようです。ジブラルタルに連れて行ったところで、ザフトの技術じゃどうにもなりそうにないですよね。こういった薬の技術は、連合のほうが進んでるって認めちゃったし…。コーディネーターはナチュラルより優れた存在って言うのはまやかしだったんでしょうか?

 ネオがオーブ軍に作戦説明をしております。ミネルバがクレタ島の方に出て来る情報があるので、そこで待ち伏せをする作戦のようです。でも、ネオの情報元って一体どこなんでしょう?今回、それらしく見えるのは、2人いるんですよねー。一人は、ミネルバの出航を見ているいかにも怪しい男。でも、怪しい男は、話の流れ的にAA側に情報を流してる人っぽく見えてしまいます(想像の域を出ませんが)。もう一人は、また一人でこっそり作業をしているレイ。レイが議長にミネルバの出航のタイミングをリーク、議長がジブリールに、そこからネオへ(穴だらけの想像なんで、妄想だと思ってください。)。結局の所、謎のままですね。

 フリーダムが帰って来ました。時間の流れが分からないんですが、ラクスの帰りにミリアリアを連れてきたんでしょうか?どこで待ち合わせしたのかな。で、さっそくブリッジにご挨拶、その時オーブとミネルバの再度の衝突が避けられないという情報をキャッチ。この前の出撃と何ら変わってない、カガリとキラが出撃を決意しちゃいました。前回のようなグダグダな戦闘を繰り返すのは避けていただきたいですね。

 ミネルバとオーブ軍の戦闘が始まりそうです。ステラの記憶がなくなってるアウルが、ガイアの無い格納庫を見て、何かを忘れたような気になってるようです。3人組復活の為にも、アウルには頑張ってステラの事を思い出して頂きたいですね。スティングは物分かりがいいのか、記憶消去が完全に働いてそうで、自力での記憶の復活が難しそうなんで、アウルが頼みの綱です。

 シンとアスランが出撃しました、ブラストインパルスで出撃したシン。意味が分かりません、明らかにフォースインパルスの出番でしょう、今更ブラスト出したところで人気が出るとは思えません。強引に海水面を走らせて戦わせてますけど、無理がありすぎです。はっきり言ってこの戦闘に緊張感が無いんですよね、どう考えても誰もやられないでしょう。見ていても面白くないんですよねー、セイバーとカオスの戦闘なんて見る気にならないですもん。

 最後に、AAが浮上してきて、ルージュとフリーダムが出撃してきました。次回。きちんと話が進む事を期待します。

 

PHASE-28(残る命散る命)

 オーブ軍の攻撃を受けるミネルバ。強化人間について考えるシン、迷いながら戦うアスラン、そんなんだからミネルバがピンチになってるような気がしますよ。

 ミネルバに迫るムラサメの編隊、危機一髪のところでフリーダム登場、ムラサメの攻撃を阻止します。ついでにルージュとAAも登場。また、オーブ軍に訴えかけるカガリですが、前回と何も変わっていないので無意味でした。逆にシンをキレさせただけようです、二度目の種割れも果たしました。

 前回の戦闘によりAAを敵艦と認識するように指示するタリア。まぁ、味方と思って対応したらこの前みたいに、いつ攻撃されるか分かったもんじゃありませんからね。警戒は必要です。

 あっけなく、アウル散る。種割れシンの力ってそんなに凄いのか?あんだけてこずって来た相手を、一撃でさよならさせるとは…。

 ムラサメ隊はミネルバに攻撃に出る、それを止めに入るカガリでしたが、馬場一尉の言葉に負けちゃてますよ!馬場一尉の言ってる事が正論ですしね、軍人は上官の命令に従わないといけないんですよね。兵が自分の考えで好き勝手に行動しちゃ死に急ぐようなもんですもんね。戦場ではカガリの言ってる事は通らないですよね。

 特攻する馬場一尉のムラサメ、惜しい人をオーブは亡くしましたよ。特攻せずとも他に攻撃方法は無かったのかなー。特攻が成功しても、ミネルバ沈まなかったし…。

 カガリの気持ちに応えるため、カガリが守りたい物を守る為に、それを邪魔するアスランを討つと言うキラ。全然賛同出来ないんですけど…。本当にアスランに手を出したキラ、セイバー切り刻まれちゃいました、これといった活躍もせず役目を終えた模様です。

 総員退艦の命令を出すトダカ一佐、遂にユウナの胸ぐらを掴んで投げ飛ばします、もうちょっと早い段階でトダカがこの行動に出ていればと思えて仕方がありません。特攻するまで追い詰められないと、上官には歯向かえなかったのかなー、トダカ一佐の性格からして。

 そして、シンのインパルスによりトダカ散る、あ〜シンの過去で絡んでたので、シンに殺されそうとか思ってましたが本当にシンが殺すとは…。せめて、相手がトダカ一佐だったと分かるような状況で2人は戦って欲しかったです。最後に、トダカ一佐の最期を噛み締めてたのに、泣き叫ぶカガリと狂ったシンに台無しにされた様な気がします。敬礼するネオとアマギさん達は良かったのに…。

 

PHASE-29(FATES)

 予想通りに総集編でした。書く事もあんまり無いので、ちゃっちゃといきましょう。

 OP前は、ラクスがプラントへ行った時の回想、別にこんなもの必要ありません。

 Aパートは、デュランダル議長からスタート。キラとラクスが出会ったという事が気に入らないのか、無駄にSEEDの時の2人の回想を入れてきます。議長の知らない事なんだから、議長の語りでこんな映像を垂れ流すのは止めて頂きたい。

 議長とクルーゼは、やはり知り合いのようです。クルーゼに薬を渡したのは議長のようですしね。レイもちょろちょろ出てくるんですが、ほとんど何も語られませんでした。クルーゼがレイの面倒をみてたっぽいって事ぐらいですかね。

 議長とタリアは、昔の恋人だったようですね。でも、タリアが子供欲しいと議長と別れた模様です。

 もう書く事無いや〜!

 

PHASE-30(刹那の夢)

今回は、こっちはお休みです。ブログのほうの記事をご参照下さい。

 

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