第345〜350話

345.346.347.348.349.350


第345話 潜伏者

 扉絵、ビビだー、かわいいぞー!

 本編ですが、ルフィが突っ込んできましたね、骸骨の「嵐脚」をくらう寸前に抜け出しましたが、壁を切り裂く蹴りなんてくらえばルフィも切れますかね?戦う事になれば、サンジと蹴り対決になるのでしょうか?しかし、戦闘もほとんどなく、あっという間に、牛さんの角?でパウリーと共に固定されてしまいました。外せ畜生ォ!!!と叫んでますが、ゴムなんだから抜けれるんじゃないの?押さえつけられてるから無理なのかな?

 なんだか、今回のルフィとパウリーの会話を聞いていると、パウリーが仲間になるのもいいんじゃないかと思えてきましたね、いい奴だよパウリー!船大工の腕も文句ないし。でも、ちょっと戦闘能力が心配かな。ロープだけじゃ弱いかなー?

 ぎゃー、全然想像してなかったよー、CP9の正体!ルッチ〜、帽子は自前なのかい?それはかぶらないといけないもんなんだね。次はカクかい!その鼻でよく被り物ができたね。カリファもかいなー、眼鏡はダテ眼鏡ですか?それとも、仮面にも度が入ってるのかな?クマさんはブルーノですか!影が薄いよブルーノ。ドアドアの実はインパクト大ですけどね。

 それにしても、CP9のみなさん、潜伏期間はどれぐらいなんでしょうか?職長とかやってますからねー、造船技術を身に付けるくらいの期間でしょうか?ブルーノは簡単そうですけどね。

 

第346話 9番目の正義

 扉絵、ゲダツ様それは番長じゃなくて、番台のおやじじゃないかと?ついうっかりでしょうなんでしょーねー。

 本編では、いきなりゾロがガレーラの船大工を峰打ちで、全員のしちゃってます。すんごい数の人間が転がってます。まぁ、こんだけいたら説得するのも大変だしこっちのほうがっ手っ取り早かったですね。ナイス、ゾロ!先導を無視して道を間違えたゾロ、これはもう奇跡ですね!ルフィはやっぱりゴムだから抜けれましたね、早く合流できそうだ。

 CP9のみなさんは5年も潜伏していたそうで、長いですね。とはいえ、5年でみなそれ相応の職についているので、さすが世界政府直下暗躍諜報機関ですね。仕事も手を抜かずにやったらしいし。CP1〜8もあるんですねー、というか「正義の名の下に市民への殺しを許可されている」CP9って恐ろしい、パタリロのバンコランは殺人許可証を持ってましたけどね。話を戻しましょう。政府はかなり強引になってるみたいですね。プルトンを復活させてその力で平和にすると、まぁ、無理ですねアイスバーグさんの言うとおりその力を奪い合うだろうし、その力に対抗するために他の兵器(ポセイドンの他にもあるかも?)を持ち出してくる勢力も出てくるかもしれないしね。一般人が知らない力なんて封印しとけばいいんですよ。

 さすがCP9、ニセの設計図から何やら情報を得たようです。えっ、フランキーがアイスバーグさんの弟弟子ですか!普通の人間だったときの名をカティ・フラムというらしい。で、どうやら8年前に死にかけたのか、本当に死んだらしですね。その後、サイボーグに改造されたのでしょうか?フランキー一家がただの暴れもんじゃないとなると、ルフィから奪ったお金で何したんですかね?気になります。フランキーが仲間になるのもありですかね、強いし、トムの遺志?を継ぐために海に出るとかどうでしょうか?

 最後のページでルフィ班、ゾロ班が突撃してきました、バトルに突入するんでしょうか?でもCP9は逃げるのうまそうだからどうなるか…。

 

第347話 六式

 扉絵、ゲダツ様は番長じゃなくて、番頭だと誰かに教えられたようです。よかったですね。

 さぁ、集結しました。そうか、パウリーが暗殺者達の真実を知ってしまうんですね、ルッチが淡々と説明しております。「アイスバーグの顔でも…踏んで見せようか」とまでいっております。

 パウリーがロープ&ナイフでルッチに向かっていきましたが、「指弾」とやら一発でやられてしまいました。謎の武術ですね"六式"人界を越える技らしいです、強度が百人力らしいです。鉄塊、剃、指銃でルフィもやられました、パウリーはちゃんと助け出しましたけどね!でも剃(ソル)ってどんな技なんでしょうか?高速移動術ですかね?

 ロビンは完全にCP9側にいってしまったんでしょうか?「私の願いを叶える為よ!!!」って、リオ・ポーネグリフを探して、真の歴史を知る事だったんでしょ。「あなた達と一緒にいても決して叶わない願いを!!!」ルフィ海賊団じゃ駄目なんですか?空島のポーネグリフを見つけれたのは、ルフィ海賊団だからですよ!「どんな犠牲も厭わない!!!」「誰にも邪魔はさせない!!!!」とロビンはきっぱりと言い切ってます。強い意志を感じさせるんですが…。チョッパーが「本当にもう…敵なのか!!?ロビーン!!!」と叫んでますが、その答えは聞けませんでした。

 CP9はフランキーを探すのに急いでるみたいです。その上、あと2分で屋敷も炎上させるみたいです。ルフィはロビンの下船に全く納得行かない見たいなので、来週は対決です。

 

第348話 戦闘力

 ゲダツの扉絵連載が最終回でした。アラバスタの人達が出てくるとは思わなかったので、意表をつかれて楽しめました。次の連載は誰でしょうか?私としては、ドルトンさんがいいですけどねー。

 ロビンは先に行くそうです、ルフィがそれを止めようとしますがブルーノが立ちふさがりました。まったく、相手になりません。攻撃があたっても効かないし、相手がその気になればまったくあたりません。ルフィに向けてカリファとカクのダブルで嵐脚が繰り出されました、その威力は後方にまで到達しました。ゾロは瞬時に斬撃が飛んでくると判断しナミとチョッパーに伏せるように指示を出しています。この時のゾロのコマに書いてある効果音の"キィーン!!!"っていうのは、ゾロが残撃を察知した音なのでしょうか?ゾロって実はニュータイプなんでしょうか?

 ゾロも飛び出し、カクと戦闘突入です。カクが言ってしまいました。「船の査定はまじめにやった」はい私も「残念だ」ですよ。カクがCP9なのなら、任務の為に査定は嘘だったというのもありかなと思ったのですが、その希望は無くなってしまいました。剣術ではゾロの方が上手のようなんですが、ロビンが出て行こうとするので、ルフィに話しかけて余所見をしたら、カクの指銃を3発くらってしまいました。

 今回で六式の超人的体技が六つ出揃いました。

「鉄塊」(テッカイ) 肉体を"鉄の甲殻"にまで高度を高める。

「紙絵」(カミエ) 紙みたいにヒラヒラと避ける。

「剃」(ソル) 消えたように見える程の爆発的な脚力での移動。

「月歩」(ゲッポウ) 爆発的な脚力により空を蹴り浮く。

「嵐脚」(ランキャク) "鎌風"を呼び起こす速度の蹴り。

「指銃」(シガン) 人体を撃ち抜く指による突き。

この力を得るのと政府の為に命を使う覚悟を身に付けるのに、物心ついた頃より訓練を受けたそうです。ルッチの説明を聞いていると、CP9は4人でロビンは入っていないように聞こえます。ロビンは六式を会得してないですしね、「役目は果たしたご苦労」と言われてるので、今回助っ人で参加しただけなのではないでしょうか?

 最後に、ルッチがメキメキいって変身しています、面白いものと言ってるんでゾオン系ではないんでしょうねー。

 

第349話 一市民

 もう火が出たようです、ガレーラの職人たちが、避難に救助に奔走してます。

 ルッチはゾオン系でしたね、"ネコネコの実モデル豹(レオパルド)"ヒョウ人間ですよ!チョッパーによると、「肉食」のゾオン系は凶暴性も増すようです。

 ルッチの説明でゾオン系を見直しましたね、ゾオン系はただ動物の能力が使えるだけと考えてました。ペルのトリトリの実とかだったら飛べて楽しいなとかは思いましたけど、戦闘力はロギア>パラミシア>ゾオンで考えてました。人獣型になるとその動物のパワーになるんじゃなく、元々の身体能力が強化されるんだそうです。ようするに自分の力が上がれば、変形すればさらに上がると。でも、「迫撃において動物系こそが最強の種だ!!!」というのは、どうでしょう?確かに迫撃だけなら最強かもしれませんが、迫撃戦になったらロギアには敵わないと思うぞ、攻撃当たらんでしょ。

 ルッチが嵐脚で壁どころか、建物ごと斬りましたよ、六式をゾオン系で強化したら恐ろしい事になりますね。こうなると残る2人も悪魔の実の能力者という可能性が高くなりましたね。カクにはトリトリの実シリーズ・カリファはドアドアの実のようなサポート的なパラミシア系を希望!

 崩れてきた壁からナミを守るために、チョッパーが瓦礫の下敷きになりました、もちろん死んではいないと思いますが心配です。パウリーがアイスバーグさんを連れて逃げようとしますが、CP9の4人がドンと立ってます。パウリーが「今までお前らを本当に"仲間"だと思ってた!!!」って叫んだのにーっ!ルッチは「お前だけだ…」って、悲しすぎですね、パウリーの友情は一方通行だったみたいです。

 ルフィが助けに入りますが、豹ver.の指銃をくらってしまいました。クロコダイル級の傷を負わされてます。さらに島の外まで吹っ飛ばされました。続いてゾロが斬りかかりますが鉄塊で防がれます、まだゾロは手拭いもしてないので、本気モードじゃないですからね。ルフィに続いて、ゾロも島の外に蹴り飛ばされました。ゾロは海に着水したようなんですが、ルフィはどこに飛ばされたんでしょうか?海じゃなければいいんですが。

 ナミは、麦わらの一味が事件に関係した証拠として生かされたみたいです。アイスバーグさんとパウリー、ねずみくんは残して始末するようです。最後の「一市民が巨大な政府に…盾つくものじゃない…!!!」と言う言葉と画に世界政府の恐ろしさを感じさせます。

 

第350話 橋の下倉庫

 ココロばーちゃんは、やっぱり色々知ってるようです、トムとも何らかの関係があるんでしょうねー。あんなもん=プルトンの事も知ってるようですし。

 前回のラストでCP9の4人が影のように見えたのは、全員衣装チェンジを済ましてたんですね、全然気付きませんでした。カリファなんか網タイツになってますよ!そんなCP9に見つけられた、フランキー一家の面々なんですが一人めちゃくちゃ面白い人物が混じってるようで。「ウニをスシ詰めにされたくなかったら」って、私はそんな事されたら泣いて喜びますよ!「海に」を「ウニみ」とか、そんなにウニ好きなんですかね?「おれ達が一体"何ンキー"一家だかわかって…(略)」"何ンキー"って"フランキー"って言ったようなもんでしょー!面白すぎです。

 で、フランキーのいる橋の下倉庫では、予想外にウソップとフランキーが仲良くやってますね。フランキーは情にもろい様で、ウソップの状況を聞かされ泣きまくってますし、「仲間割れ北風チョップ」というキビしさをテーマにした歌を歌おうとしてますしね!もう、この後はフランキーの一人舞台のように騒ぎまくっています。「どっこいどっこい」を「わっしょいわっしょい」って凄い間違いやな、こういうところを部下は受け継いじゃったんでしょうか?ウソップが「一味を辞めても海賊なんだ!!!」とかっこ良く決めても、「海賊仁義」を歌おうとして全部おいしとこ持って行っちゃいましたよ!

 アクア・ラグナが何故年一回来るのかは分かりませんでしたが、ウォータセブンが地盤沈下していってるのは語られました。好き好んで水上都市にしたわけではないんですね。航海せずに別の島に行く事が出来る海列車は、良く考えると本当に便利な乗り物ですよね、好きな時にしかも安全に移動できるんですから。そんな、海列車を生み出したトム、その弟子のフランキー、「"トム"という偉大な船大工のお陰なんだ」と言うフランキーの顔は清々しさに誇らしさが混じっているように見えました。

 CP9はフランキーの部下を瞬殺してしまったようですね、フランキーのアニキの居場所が知れてしまいました。すぐに橋の下倉庫に来ちゃうんでしょうか?

 ウソップはメリー号と冒険をして、”東の海”へ凱旋帰還する予定らしいですが、やはり、フランキーことカティ・フラムの見積もりでもメリーはダメだそうです。あー、どうあがいても現状のままのメリーでは確実に航海するのは無理と言う事ですね。やっぱり船首だけ残してゴーイングメリーII世号とかにするしかないのかな?ウソップとロビンは帰って来る余地があるんだけどなー。このまま、メリーがフランキーに解体されるとは思いませんが…。

 

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