ナンバー256〜260

ナンバー256.257.258.259.260

ナンバー256 立ちはだかる者たち!!

 ネジが白眼で鬼鮫のチャクラ量を見てみると、その量の多さにびっくりしてます。ナルトに匹敵するチャクラの量って事ですが、このナルトのチャクラの量って言うのは通常状態のナルトの時のものなのか?それとも、九尾のチャクラを使った時なのか?う〜ん、中忍試験の時に2人が戦った時にナルトは、九尾のチャクラを使ってたような。そうなると鬼鮫のチャクラの量は相当なものですよね、さすが暁のメンバーです。

 そんなチャクラの量を見せつけたのが、水遁・爆水衝波です。とんでもない量の水をオゲェーっと吐き出しましたよ。その水に乗ってガイに襲い掛かる鬼鮫、何だかそれに全く反応できてないように見えるんですが、ガイ大丈夫ですか?それを救ったのが、先ずはリーの木の葉昇風、続いてネジの八卦空掌、最後にテンテンの起爆札を仕込んだクナイがいっぱい刺さってる奴、絶妙な連係プレイです。鬼鮫には全くダメージは与えていませんが、そこそこ戦える模様ですね。

 九尾と一尾のの説明がやっとこさ入りました。それぞれ尾獣の中の一匹のようで、他に2〜8本の尾を持った尾獣の二尾から八尾もいるそうです。チヨバア様は、今の所説明役として大活躍です。

 暁のアジトでは一尾の守鶴が封印されてしまいました。で、封印したなんかよく分からん巨人なんですが、9つの目があります。そのうちの2つは黒目で、他は白目になってます。ということは9体の尾獣のうち、2体は暁の手の内にあるという事なのかな?タイミング的に一尾の守鶴がこの2体に入ってるかは微妙ですが、我愛羅のと合わせて少なくとも2体は確保していそうですね。

 ガイ班同様に、あっけなく暁に見つけられたナルト達。今度は誰が行くか相談したんでしょうか、現れたのはイタチでした。鬼鮫のように、因縁で自分から名乗り出たんでしょうかね?

 

ナンバー257 カカシの経験値

 イタチを目にして、奥歯を噛み締めるサクラ。サクラが怒りに任せて暴走とかしないでしょうか?個人的には、そんな感情的なサクラが見てみたいんですけどね。イタチに暴走だとサスケの二番煎じになるので実現可能性は低いでしょうね〜。

 さてさて、今回のタイトルはカカシの経験値なんですが、これまでとの違いを見せてくれるのかと思ってます。とりあえず、イタチがちょっと動いたのを見て、写輪眼に対する警戒と対処法を指示。でも、対処法はガイの受け売り…、それで良いのかカカシよ!

 チヨバア様も独自の写輪眼対策を披露、"一対一なら必ず逃げろ"、"二対一なら後ろを取れ"だそうです。一対一なら逃げるという潔さが素晴らしいですね。二対一なら一人が陽動をしてもう一人が後ろから攻める、一人が幻術にかかればもう一人が幻術を解くという理に適った戦法ではないかなと思います。

 しかし、カカシによると万華鏡写輪眼の使い手であるイタチには、チヨバア様戦法は使い物にならないようです。以前カカシの食らった月読は、一瞬で大ダメージでしたからね。たしかに幻術を解く解かないの話ではありませんよね。

 あとカカシが前のイタチとの戦闘から分析できているのは、万華鏡写輪眼を使うには大量のチャクラが必要であるという事と、眼にリスクを負っているという事。カカシの考えではイタチの視力が低下していそうです。今回は全員でイタチに立ち向かうようです、どんな戦闘になるのか楽しみです。

 ここで対鬼鮫戦中のガイ班ですが、水分身&水牢の術でネジ・リー・テンテンが戦線離脱、結局ガイと鬼鮫の一対一になりました。やっぱり、NARUTOでチーム戦は描かれる事はないのか!?

 

ナンバー258 ガイVS鬼鮫!!

 ガイと鬼鮫のサシの勝負が始まりました。さすがに大刀"鮫肌"を相手に素手では不利と感じたのか、ガイがヌンチャクを装備!これが私には以外、ガイは徒手空拳一本でガンガン戦う感じかなと勝手に思ってましたんで、まぁ、暁相手に素手だけじゃ辛いか?

 対イタチ戦も忘れずに、カカシが突撃したら影分身!ナルトが螺旋丸をぶち込んだら影分身!さすがにだまくらかすのがお上手ですねイタチさん。しかも、その隙にサクラもチヨバア様もイタチの幻術にしてやられてしまったようです。え〜と、よく理解できないんですけど、幻術にかけられたサクラとチヨバア様が起き上がって次のコマになるとイタチに入れ替わってるんですけど、これは幻術でそういう風に見えてるだけ?影分身なの?わからへ〜ん。

 とりあえず、馬鹿力と水遁でガイを押しまくる鬼鮫、五食鮫ってどんな忍術なんでしょうか?水をチャクラで操ってるだけかな?しかし、それをピンチに感じたガイは一気に八門遁甲の六番目・景門を開けちゃいましたよ。リーの裏蓮華の時は第五門まで開いたんでしたっけ?ちょっとあやふや。大丈夫ですかね、すんごいラッシュの朝孔雀で鬼鮫をブチのめしましたが、反作用が非常に心配です。

 最後のコマで鬼鮫を見て驚いてますが、何に驚いてるのやら?素顔はバレてますしね〜。

 

ナンバー259 イタチの力…!!

 前回の鬼鮫の話は放ったらかしで、イタチVSナルトの続きです。どうやら既にナルトはイタチの幻術にかかってるようで、カラスの幻覚が見えております。イタチの眼を見てなかったナルトは幻術にかかってるのを不思議がっておりますが、どうやらイタチは前回ナルトを指差した時に指一つで幻術を発動したようです。

 イタチが「万華鏡写輪眼は使わない…、というより今は使えないと言った方が正しいが…」って言ってます。カカシが指摘した視力低下と何か関係があるのかな?

 ここでナルトの自来也と修行の回想が挿入されます。自来也はナルトに幻術の解き方を教えようとしますが、ナルトはそんな物よりも幻術のかけ方を教えてくれと言ってます。ナルトは自分の忍術タイプが全く理解できてませんねー、ナルトには複雑な印とかチャクラのコントロールが必要な術は一生出来ない気がします(こんな主人公で良いのかな?)。

 敵に幻術使いがいる以上、幻術の対処法は知っておかなければならないという事でちゃんと教えてもらったナルト。それを今試す時が来ました、イタチはナルトの成長を認めてはいるものの、イタチの幻術の前では役に立ちませんでしたね。そりゃそうです、相手は幻術のプロと言ってもいいですもんね。幻術でサスケに首締められたり、サクラやカカシににサスケの事を責められたり、我愛羅に幸せを羨まれたりで泣くほど苦しんでおります。

 ここで、やっとこさサクラとチヨバア様がナルトの幻術を解いてくれました。カカシが飛ばされたままなので、前回のカカシのが攻撃した直後という感じです。どうやら前回のナルトの戦闘は全部幻術に幻だったようで、そりゃ理解不能にもなるよな〜。とりあえず、次回こそちゃんとカカシVSイタチが始まりそうです。

 

ナンバー260 カカシVSイタチ!!

 さて、前回幻術を解かれたナルトですが、今回の冒頭でもまだ呆けております。

 ここから、タイトルどおりカカシとイタチの戦いです。「オレが手本を見せてやる」と余裕ぶっこいてるカカシですが、本当に大丈夫なんでしょうか?心配です。

 先手はイタチから、火遁豪火球の術をお見舞いします。しかし、カカシお得意の土中移動で、イタチの足元へ!でも、あっさりとイタチに掴まって幻術の餌食にペラペラになって燃えてるカカシが楽しすぎます。ところが、ペラペラ幻術に掛かってるのはカカシの影分身でしたとさ、影分身に掴まえられて動けないイタチに影分身ごとやれとナルトに命令するカカシ。

 そこでナルトの繰り出した技は新技の大玉螺旋丸!!影分身で2人になって、螺旋丸をパワーアップさせただけの技です。でも、威力はかなりあるようで、サクラもチヨバア様も驚いております。ちゃーんと、イタチを仕留めましたよ。

 しか〜し、イタチは偽者でしたとさ。暁のメンバーの誰かの”象転の術”とやらで、生け贄にチャクラを与えてチャクラを与えた本人の同一体を作り出すと言う便利な術なようです。生け贄にされた人間にとっちゃあやってられない術ですがね。鬼鮫も同じ術を使用していたようで、前々回にガイが驚いた理由は、鬼鮫を倒したら生け贄だったからのようです。

 今回、イタチも鬼鮫も3割程度のチャクラしか与えていないので、本人は3倍以上の強さなんでしょう。ナルトやネジ達は相手にならんでしょう、カカシやガイは勝てるのかな?

 

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