ナンバー239〜244

カカシ外伝〜戦場のボーイズライフ〜

ナンバー239.240.241.242.243.244


ナンバー239 外伝其ノ一:任務開始…!!(ミッションスタート)

 さて、ナルトは第一部完ということで、カカシの外伝がスタートです。カカシの過去が語られる事になるのでしょう。

 さて、しょっぱなから走ってますが、あんた誰だ?おっと背中にうちはの家紋が、おっと名前はオビトですか、あの英雄になってしまわれた人でしたよね。てことはカカシの写輪眼はオビトのものということになるのかな?なんだかオビトはヘタレキャラ満開ですね、これから成長していくのが楽しみです。カカシは生意気クンですねー。おっと、この顔は4代目ですねー、名前はまだ出てないよね。そして、スリーマンセル最後の一人女の子のリンですね、特にコメント無しかな。

 というか、かかしはもう上忍ですか、何歳なんでしょうか?上忍になったお祝い、4代目は特注クナイ慣れると使いやすいらしいですけど、一本だけもらってどないするんでしょうか?リンは、医療パック、やっぱり医療忍者なんですかね、オビトは忘れたのか、はなから用意する気もなかったのか?やるもんなんてなーんにもねーよ!と言ってます。カカシはロクなもんじゃないからいらない見たいな事を言ってます。なんだか、これを聞くと、オビトが死ぬ間際に、上忍就任祝いにカカシに写輪眼をあげるとか勝手に想像してしまったり…。

 とりあえず、任務ですね、国境までは4代目がいるのにカカシが隊長ですよ。凄腕を見せ付けてくれるんでしょうか?敵がいましたね、4代目を見つけて慎重になってます。この時点で相当の有名人なんでしょうか?カカシが突っ込み隊長やるそうです、おお、千鳥ですね、いつ雷切と呼ばれるようになるのでしょう?次回は突撃ですね。

 

ナンバー240 外伝其ノ二:チームワーク

 4代目がカカシを制止しようとしますが、逆にカカシが4代目の説得に成功、千鳥で突撃です。4代目はカカシの援護、その後オビトを守り、やられかけたカカシのとこまで一瞬で移動、カカシ救出&敵の足に何かしかけましたね、速すぎじゃないないじゃないでしょうか?次の場面なんて、荷物を肩から下ろして、地面につくまでの間に動いてますよ。リンが瞬身の術っていってますが、これって体術なんですかね?どうなんでしょう。

 本名はまだ分かりませんが、4代目は「木の葉の黄色い閃光」と呼ばれてるらしいです。あの速さは、たしかに閃光ですね。そりゃ逃げろ教えられますよね、こんな奴と戦って勝てる気がしないよ。

 リンはやはり医療忍者みたいですね、そういえば、リンも死んじゃうんでしょうか?カカシの大切な人はみんな死んでるらしいですからね。オビトは泣いたことの言い訳してます。そりゃ無理があるよオビトくん。カカシと言い合ってます。二人とも幼いんでしょうか?先生がビシッと指導です。そういえば千鳥は写輪眼が無ければ駄目なんですよね、サスケに教えたときにそんな話が出ましたっけ?

 はたけサクモ「木の葉の白い牙」ですって、伝説の三忍の名がかすむほどとは、どれだけ強かったんでしょーねー?任務と仲間の命、忍びとしては任務を選ばないといけないんでしょうねー。でも、仲間を選んだサクモを死へ追い詰めるほど中傷するとは、きびしくないですかね。私が甘いんでしょうか?

 

ナンバー241 外伝其ノ三:本当の英雄

 さて、襲撃とオビトがカカシの過去を知った翌日の朝です。二手に分かれて任務再開です。カカシもびっくりしてますが、オビトが隊長さんと呼びかけています。オビトの心情にちょっと変化があったのでしょう。さっそくカカシ班は見つかってしまいました。おーっ、オビトさすがうちはです、豪火球の術をつかってます、火遁系がやっぱり得意なんでしょうね。で、あっさりとリンはさらわれてしまいました。

 カカシはオビトの追跡をやめさせました、二人で任務を続行するそうです。医療忍者はやっぱり貴重みたいですね、捕虜になっても手厚く扱われるそうです。とは言え、仲間を簡単に切り捨てるカカシの決定に、オビトは納得できるわけありません、カカシを一発殴り飛ばしました。カカシは「掟」と「任務」に相当縛られているようです。

 感情すらも忍びには必要でない余計なものだと言ってます。オビトに本気かと尋ねられ、カカシは色々考えたようでしたが、口にしたのは「……ああ…そうだ…」という言葉でした。オビトは一人でリンを助けに行くようです。そして、カカシに白い牙を本当の英雄だと思っていると伝えます。仲間を大切にする精神を説いてます、「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」これ、カカシの言葉じゃなかったんですね。この後、カカシはどう動くんでしょうか?

 

ナンバー242 外伝其ノ四:泣き虫忍者

 カカシとオビトは背を向けて歩き出しました、カカシは任務に割り切れていないように見えます。

 変わって前線の4代目です、前線の指揮官にやっと来てくれたか!!と言われてしまいました。そりゃそうだよね、部隊の生き残りが4人ってぼろぼろじゃん。手当てとかして休んでる場合じゃなかったね。でも4代目が来たので、一瞬で終わらせてしまうそうです。

 無理して動いたのか、カカシは肩の傷が痛むようです、その痛みがリンのことを思い出させました。そして、オビトや先生の言葉も思い出しています。その頃オビトはリンが捕らえられている場所を発見しました。やるなーオビト、よく見つけました。でもあっさりと誰か着たことを見破られてしまいました。オビトを背後から襲おうとしたそのとき、カカシが飛び込んできて相手を切りつけました。ナイス、カカシ!やっぱり割り切る事が出来なかったんだね。オビトに軽〜く絡んではいますが。

 敵は、白銀の髪と白光のチャクラ刀を見てカカシの事を木の葉の白い牙かと勘違いします。しかし、カカシは刀を父の形見だと言います。余計だと言っていた感情のこもった道具を手にしています。そうだよね、感情の無い人間なんていないし、捨て去る事も出来ない。 

 再び迷彩隠れの術で隠れた敵は、またオビトの背後から迫ります。足音に気づいたカカシがオビトの背後に割って入りましたが、左目を斬り付けられてしまいました。それを見たオビトはもう泣いてます。カカシは何も無かったように振る舞い、死んだわけじゃないと泣くなといいます。

 涙を拭きながら、先生の言葉を思い出し、自分の言った言葉のことを考えています。「俺は”白い牙”を本当の英雄だと思っている…」、「仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」この言葉だけは…口先だけにしたくないんだ…。と、心構えがしっかりとしたようです、そして写輪眼が開眼!!!迷彩隠れの術なんて写輪眼の前じゃ意味がない。一発で仕留めましたね。いいぞ、オビト!次回はオビト祭りですね。

 ただ、ひとつ嫌なことを思い出しました。あれは、ナルト、サスケ、サクラがカカシからスズを奪おうとしていた頃、チームワークを教えてた時に、人間関係確かでないのですが、ナルトを殺せでないとサスケを殺すぞ。とかいうのがあったと思うのですが。これはカカシの実体験なんじゃないかと思ったんですが…。考えすぎですかね。

 

ナンバー243 外伝其ノ五:プレゼント

 カカシの左目はもうダメだそうです、とりあえずリンがくれた医療パックで応急処置するそうです。ナイスプレゼントです!

 さっそく、リン救出作戦です。もう、オビトは写輪眼を使いこなしております。2対1での戦闘ですが、敵も早技が得意でかなりやるようです。しか〜し、写輪眼を身に付けたオビトには見えております。カカシを狙った攻撃を不安定な体勢にかかわらずも両足で防いでおります。そしてカカシがチャクラ刀で一閃!リンの幻術を解きました。何というコンビネーション、最初の頃にはこんなチームワークは望めませんでしたよこの二人。

 おい、敵に止めを刺してなかったのかいな、洞窟?を崩されましたよ!隻眼になってしまったカカシは、視界が悪くて逃げそこないます、そこにオビトが飛び込んでカカシを弾き飛ばして助けます。しかし、オビトの上にでっかい岩が〜!オビトが岩にはさまれた〜!嫌だ〜!半身潰れてしまいましたよ。カカシが激しく後悔しております、「何が隊長だ…!何が上忍だ!」辛いですね。

 やっぱりですか、カカシの上忍祝いにオビトは、写輪眼をプレゼントするそうです。リンは想像以上に凄腕の医療忍者なのかもしれません、目を移植する技術はもちろんなんですが、オビトに移殖を頼まれる前に、リンは既に涙を拭い、心を決めたような顔つきになってます。すぐ移殖を始めると言う時の顔に迷いはまったく無いですね、すごい精神力だと思います。リンは死ぬんでしょうか?

 「おれはもう死ぬ、けどお前の目になって、これから先を見てやるからよ」って、オビト死んじゃったんでしょうねー。あと1話残ってるのになー。カカシが最後のコマで、左目だけ泣いているのがたまらないですね、泣き虫だもんねーオビトは。

 今回は4代目出てこなかったなー。

 

ナンバー244 外伝最終話:写輪眼の英雄

 おぉー、まだオビトは生きてるぞー!カカシが残った一人を瞬殺しましたね、でも速攻で敵の援軍がわんさかやってきましたよ、早すぎるー!オビトとの別れを惜しむ暇も無いじゃないですか!オビトの最期の独白が泣かせますね、オビトがリンを好きだったなんて全く気付きませんでしたよ、「みんなと…もっと一緒にいたかったなぁ…」私はもっと君のことが見ていたかったよ。

 オビトの写輪眼により完成を見せた千鳥、これでカカシはリンを逃がせようとします。オビトに頼まれたからリンのことを死んでも守ると。すいません、リンの気持ちにも私は全く気付いていませんでした。まぁ、カカシには色恋沙汰があんまり似合わない気がするので、きっぱりNOと言ってもらって良かったです。

 で、敵の総攻撃が始まったら、暗転しちゃうんですよねー。おい!そりゃないよ。4代目が駆けつけて全員倒しちゃったなんて…。カカシへのプレゼントのクナイに仕掛けを掛けておいたとは、やられました。というか、4代目もっと早く来て上げて下さいよー。オビトが死んでしまったじゃないですかー!

 で、もう一回暗転したら締めですかっ!なんてこったい、あっさり終わらせすぎなのでは?

 結局、リンは死ななかったですね、良かった良かった。第1部の時代にリンは生きてるんでしょうねー。リンは出てきてなかったんですかね?第2部で出てくるのかな?

 絶対にこの外伝は6話で終わらせるのはすごい勿体ないですね、というか全6話に無理やり押し込んだと言う形に見えますね。4代目の戦闘シーンが殆ど無いのは何かの複線なのかもしれませんが、あっけなくオビトが死んだのと戦闘シーンがはしょられたのが残念ですね。この2つは、もうちょっと深く描いても良かったんじゃないかなーと思いました。

 

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